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Bombers Bitの種類

ハミ環 / チークピース

EGGBUT / エッグバット
Eggbut
Eggbut

唇の挟み込みを防ぎ、顔の側面にしっかりとした感触を与えます。固定されている為、馬の口に優しく口が引っ張られにくい。ハミ身が安定する。

LOOSE RING / ルーズリング
LooseRing
LooseRing

ハミ環が動くので口に対して最も当たりが柔らかい。ビットラバーを付けると口角を切る事が無くなり、ハミ身が左右にずれにくくなる。

DROP CHEEK / ドロップチーク
DropCheek
DropCheek

ハミ身自体がハミ環の役目も持っている為、口が短く下に突き出た臼歯がある事が多い馬で、ハミ環が臼歯の上で頬をこする馬に合います。そのような口内形状の馬や、非常に口の中が敏感な馬に適しています

T-BAR / ティーバー
T-Bar
T-Bar

口の側面の挟み込みを防ぎ、ハミの動きを固定させることでハミ環の機能をより効果的に出すことができ頭の位置調整に役立ちます。物理的に顎への圧を分散させるので手綱から来る圧力もほかのハミを使っていた時より軽くなるので2歳馬など初期調教から使えます。

ハミ身 / マウスピース

Happy Tongue / ハッピータン
HappyTongue
HappyTongue

唇の挟み込みを防ぎ、顔の側面にしっかりとした感触を与えます。固定されている為、馬の口に優しく口が引っ張られにくい。ハミ身が安定する。

McHardy Link / マックハーディーリンク
McHardy
McHardy

ハミ環が動くので口に対して最も当たりが柔らかい。ビットラバーを付けると口角を切る事が無くなり、ハミ身が左右にずれにくくなる。

Ultra Comfy Lock Up / ウルトラコンフィロックアップ
UltraComfy
UltraComfy

ハミ身自体がハミ環の役目も持っている為、口が短く下に突き出た臼歯がある事が多い馬で、ハミ環が臼歯の上で頬をこする馬に合います。そのような口内形状の馬や、非常に口の中が敏感な馬に適しています

Moulded Mullen / モールデッドマレン
MouldedMullen
MouldedMullen

口の側面の挟み込みを防ぎ、ハミの動きを固定させることでハミ環の機能をより効果的に出すことができ頭の位置調整に役立ちます。物理的に顎への圧を分散させるので手綱から来る圧力もほかのハミを使っていた時より軽くなるので2歳馬など初期調教から使えます。

Ported Pivot / ポーテッドピボット
PortedPivot
PortedPivot

口の側面の挟み込みを防ぎ、ハミの動きを固定させることでハミ環の機能をより効果的に出すことができ頭の位置調整に役立ちます。物理的に顎への圧を分散させるので手綱から来る圧力もほかのハミを使っていた時より軽くなるので2歳馬など初期調教から使えます。

チフニーについて

うるさい馬を引くときなどにはチフニーがよく使われますが、馬にとっての圧が強すぎます。 使い方や引き方によっては口内に裂傷を作る事や、精神的ダメージを与えて後々まで心の病を残してしますケースも有ります。 しかし、競走馬や競技馬の調教過程においてチフニーを使わざるを得ない馬が多く存在することも事実です。レベルの高いハンドラーの中には、むしろチフニーを使った方がより調教しやすいと考える場合もあります。
引き難しい馬、すぐに後ずさりしてしまう馬には使わざるを得ないですが、ボンバービットのチフニーは舌に対する圧が通常のチフニーより大幅に軽減されている為、引く方引かれる方の圧力が全て口の中に来ることなく使用できます。

チフニーBOMBERBLUE
通常のチフニー
チフニーハッピータン

特にSW(スウィベル)というモデルはハミ身が回転するので回転しないタイプよりも強さが軽減されます。実際にチフニー・ボンバーブルーSWはセリの時のパレードリングで馬を引く際に使われています。ハンドラーの腕も重要ですが、これで馬を引くとうまく引くことが出来るようになると言われているぐらい馬が引きやすくなるようです。

オプション製品

ビットラバー

ボンバーズでは、ハミをより安全に使って頂く為、サイズ調整のために下記10色のビットラバーを販売しています。ビットラバーの幅5mmを使い、ハミのサイズ調整にも使います。1つのハミに左右2セットずつ使ってのサイズ調整も可能です。

オレンジ / ブラック / ブルー / ブラウン / グリーン / ピンク / パープル / レッド / ホワイト / イエロー

※ 日本に置いている色は5色オレンジ、パープル、ブラウン、グリーン、ブラックです。

ビットストラップ

2パーツ以上(シングルジョイントやダブルジョイント)のハミを使用する際に重要になります。革製でフィット感を調整できるバックルが付いています。ハミ環の手綱の下にセットし軽く固定することで、ハミを安定させ口の中での動きを制限します。色は黒と茶色の2色あります。 ハミの安定はそのハミが持つ機能を出させるのに非常に重要です。カップランの様に引手に使われるものではなく、ハミの左右の動きを抑制するために付けるので、ハミの口内への入り込みも防ぎます。

ビットメジャー

ビットメジャーを使い馬の正確な口元幅を測ることで正しいサイズのハミを使う事が出来る様になります。 国内で使用されているハミには様々な種類が有りますが、サイズが125㎜や135㎜に限定されている事が多く、ビットラバーを使ってサイズ調整したとしても実際の馬の口元幅より大きなものを使っているケースが非常に多いようです。

BitMeasure

大きなサイズのハミを使用するとハミ位置が安定せずハミ環を口の中に引き込んだり、口の中で唾液の分泌が十分でない時に余分な動きが口内で不快感を生んだりします。

ここ数年の日本で繋養されている競走馬は、血統の背景から顔の大きさが年々小さくなっていく傾向にあり、今や幅の平均は110~115mmになっています。

ボンバーズのハミは100~130mmまで5mm単位を取り揃えています。ビットラバーを使う事で90mmの馬から対応可能です。

ルーズのハミ環の場合→馬の口幅 + 5mm
エッグのハミ環の場合→馬の口幅 ± 0mm